タイでマッサージを受けた時のチップ相場

タイ生活

タイでマッサージいいですよね。
年々料金が少しずつ上がってはいるもののタイでは街中でタイ古式やフットマッサージがまだまだ1時間200バーツ前後で受けられるところがたくさんあります。
普通のオイルだと1時間300バーツくらいからアロマやハーバルボールを使ったマッサージの場合は1時間500バーツくらいからが相場です。
ホテルのスパや一軒家のお店だとタイ古式で1時間600バーツくらいから。

そんな種類豊富なタイのマッサージですが友人がタイに来るとマッサージを受けた時のチップはいくらが相場なのかがしばしば話題になります。

チップは気持ちなのでいくらが正解というのはないですが私は普段街中のマッサージ屋さんで1時間受けた際は基本100バーツを渡しています。この人上手だった、いつもよりマッサージ後の感覚が軽くなっていたら150バーツ。2時間以上受けた場合も200バーツ。指名のセラピストさんの場合は受けた時間によって100~200バーツくらいにしています。お値段がもう少し上がるスパの場合は1時間でも150バーツ〜200バーツを渡したりします。

おぉーこれはと昔感激したのがスクンビット26にあるSu Esthetic Home Spa。ピンク色に塗られた一軒家のスパなのですが、誰にあたっても当たりなので結構通ってます。

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ここでは150~200バーツくらいを渡します。セルライトケアなどもあって結構痛いですが、日本の機械を使ったエステよりは我慢できる範囲かと。ここはオーナーが韓国の方でメニュー内容も充実しています。フェイシャルもまつエクもあります。タイのスパって結構フェイシャルマスク中は放置されることが多いのですが、ここはパック中もマッサージをしっかりやってくれます。駐在の奥様方に人気があるお店ですが西洋からのお客さんも結構見かけます。こちらも駐在の奥様もいれば旅行者の方もいるようでオセアニアの方に人気のようです。

ホテルスパはSu Spaよりお値段は高いですが、ごく稀にお値段が高いからと言ってもむむむ???と感じる方もいます。技術なのか私の好みの問題なのか…とりあえず担当を変えてもらいます。開始20分までなら大体どこのお店でも担当を変えてくれます。

終了間際での変更は個人的にマナー違反かと思います。実際そういう人もちらほらいるようです。変更を希望されること自体、セラピストさんも慣れてるので、多くのお店が目安としてる開始20分以内であれば遠慮なく申し出たほうがお互いのためです。
ずっと我慢して結局気持ち良くないまま終わってチップもケチって20バーツや渡さないで終わるのはお互いの1時間が何とも残念です。もう少し強めや弱めが好みならジェスチャーでも分かってくれるます。何度か伝えても違うなと思ったら変更の意志を伝えてみましょう。こちらが何か違うなと思ってるのはセラピストさんにも伝わるので遠慮せず言ってみては。そのセラピストさんもこのお客さんは不満なのだろうか??と不安で気が散ったまま時間を過ごすよりは次のお客さんに入って心機一転したほうがお互いにとって価値ある1時間になると思います。

たまに太ったおばちゃんは上手いと思い込んでる方もいますが、そんな事ない。
私はマッサージは相性だと思っています。他の誰かにとって上手い人でも私にとってはそうじゃないかもしれない。だから筆者は何人か指名のセラピストさんを作っています。

チップに関してセラピストさんが◯◯バーツだけと言っていたのを聞いたという人が結構います。これきっとタイの文化だと思います。あなたがもし担当したセラピストさんに直接◯◯バーツだけ?と言われたら、多分それは足りないよって事なんだと思います。
ただ直接お客さんにそんな事言うなんて聞いた事ありません。よくあるのはお客さんが2人で別々の部屋でマッサージを受けて、あなたを担当したセラピストさんとあなたともう1人のお連れさんを担当したセラピストさんが最後お茶を出して待ってるときにいくらもらった?◯◯バーツだよ。って言う会話は筆者も誰かとマッサージに行くとよく聞きます。

フットマッサージだと入り口付近に椅子が並んでるのでセラピストさんの会話は結構聞こえます。この時タイ語が少し分かる人なら◯◯バーツだけだよの前にแค่という単語が入るのでんん??と思う人がいるみたいなのですが、この時セラピストさんが言ってるのは
แค่๑๐๐บาท (kee 100 bath) 。直訳すると100バーツだけという意味ですが、
聞いてる側にいくらもらったの?(ねーねー。教えなさいよー)という勝手な想像が含まれているので相手を落ち着かせる意味を込めてแค่๑๐๐บาท (kee 100 bath) 100バーツだけだよ。と言ってるようです。これは毎回見られる光景というよりかは先輩セラピストと後輩セラピストでお客さん2人を担当したマッサージの後に結構目にする光景かなと筆者は思っています。

相手を落ち着かせる感じで100バーツだけだよと言ってるので、必ずしも気分を害するような意味ではないようです。仮に後輩セラピストが先輩セラピストよりも多めのチップをもらったらタイ人であれば奢ってというお決まりの会話があります。冗談なので言った本人も本当に奢ってもらおうとは思ってないですし、言われた本人も奢りはしません。でもタイ人はよく誰かに奢ったりします。給料後に誰かが会社のみんなにタピオカをデリバリーしてくれたり、ピザとか結構よくある光景です。奢るというよりみんなでシェアしようという気持ちがタイ人は強いです。

仲良くなるとその辺までも教えてくれたりするので、マッサージを受けつついろんなタイ文化も知れるので筆者には一石二鳥なタイマッサージ。ただほぼ瞬殺で眠りに落ちてるので、得られる情報は開始数分と終了後のお茶の時の会話くらい。
先日ダイレクトに何人かのセラピストさんに聞きました。マッサージのチップって大体いくらくらいが相場なのか。マッサージ受けに行って直接セラピストさんに聞く筆者自身の感覚もどうかと思いますが。

1時間なら100バーツが嬉しいそう。

1時間で100バーツは嬉しいよと。でも50バーツでも70%くらい満足みたいです。90分以上なら100バーツだと嬉しいと。チップは気持ちなのはもちろん分かってるけど、20バーツもらったらお金持ちになったと冗談言い合うレベルみたいです。

チップの目安は利用金額の10%と書かれた多くガイドブックを読んできた非チップ国の人間にとってガイドブックに書かれた通りのチップを渡しているのに皮肉めいた冗談を言われる。

今のバンコクで20バーツって高架鉄道BTSの1駅区間ですし、エアコンバスなら1回乗ってお釣り来るレベル。赤バスなら3回乗れる。

乗り物より食べ物で考えたほうがタイのチップは分かりやすいです。
20バーツで買えるのって代表的なのは
ムーピン2本(豚肉の串焼き)
その他串揚げ系は1本10バーツ換算
屋台の果物(1袋)
MAMA(タイのカップラーメン)

パッと思い浮かぶのはとりあえずこの3種類。ご飯1食分はまず無理。
メインのご飯1食分が1回のマッサージのチップとして考えるといい。
普通のタイ人って1回の食事に大体100バーツくらいが相場らしくて、メインに50~60バーツ、そこにフルーツやらお菓子やらを加えて100バーツ前後で1回の食事を賄ってる感じです。

ただバンコクはどんどん物価上昇しているし、桁違いなお金持ちタイ人さんもたくさんいるので、ここで筆者が言うタイ人は月の平均所得3万B前後の方々です。

参考になってないかもですが、街中の1時間200バーツ前後のタイマッサージのお店でのチップの相場は100バーツが妥当です。
本当に気持ちよかったらもっと弾みたいところです。

筆者は以前バリ島でラフティングをした際にあまりにも楽しかったので、
ボートのガイドさんに約1万近くのチップを渡しました。友人達からはあげすぎだよと止められましたが、価値観は人それぞれですし、貴重な体験をさせてもらえたのであの時間こそが筆者にとってのpricelessなんだなと。

チップって本当に気持ちなんだと分かった瞬間でした。チップ文化に馴染みのない私達日本人なので、チップ文化の国の人達からしたら、スマートな渡し方はできてないかもですが、チップってケチるもんではないなと思います。

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